北方の一筆箋
¥880(税込)
北方圏にまつわる4つの物語が描かれた一筆箋です。
切り取り線に沿って切り離すと、一筆箋になります。
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●内容量 12枚(4柄×3枚)
※内容はキツネ・トリ・トナカイ・遊園地の4柄です。
●商品サイズ 190×240mm (切り離すと190×80mm)
●使用紙 アラベール ホワイト 70kg
デザイナーより
コンセプト:山の麓、誰かの足跡を辿り始める者がいた。
旅立つ春を見つめるキツネたちがいた。
世界最古の遊園地に眠る幾つもの夢たち。
光の色を着飾る、古き美しい民族が歌う唄がある。
北方圏の、それぞれの場所で紡がれる、それぞれの物語りの一筆箋。
使い方:切り取り線が縦に2本入っていますので、お好きな大きさに切り離しご使用ください。
Blakiston (鈴木果澄+菅原英二)
Blakistonは北の街の片隅にある小さな出版社です。「すべては一冊の本である。」がコンセプトです。紙を束ねた本はもちろん、ビットの世界でモニタに映し出されるテキストや映像も、雨の日に飲む一杯のコーヒーも極北のツンドラで風に揺れる小さな花も、二十億光年離れた星のまたたきも、誰かと過ごしたかけがえのない時間も、いま、目の前にあるすべてのものが、物語を持った大切な本だと思っています。津軽海峡を東西に風のように横切り、動植物相をがらりと変える境界線のことをブラキストンラインといいます。Blakistonは、その境界線のこちら側から、物語を持ったさまざまな“本”を発信して行きます。
【ご注意事項】
パッケージ袋に貼っているシールは4柄ございます。
お好きなパッケージ袋に貼っているシールからお選びください。